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雑記ブログ

我が子を発達障がいにさせたいわけじゃない

昔、我が子は発達障がいの疑いがありました。

今は、診断名もついています。

診断名がついたとき、「あっやっぱりそうだったんだ。」

となぜかほっとしました…

 

周りから、あの子は発達障がいなんかじゃない。

 

あの程度ならたくさんいるよ!

 

すごくいい子じゃない!

(発達障がいは悪者みたいで嫌な言葉ですよね…)

 

あなたの考えすぎよ!と言われてきました。

 

発達障がいにさせたいのか!と言われたこともあります。

 

断じて言います。

発達障がいにさせたいわけじゃありません。

 

育児をしていく中で違和感がどんどん募っていくのです。

 

初めての育児で周りと比べてしまう自分も嫌でした。

 

しかし、子どもの月齢が上がるにつれて、その違和感は膨れ上がっていきます。

 

誰が見ても違和感を感じるわけじゃありません。

一見、ほかの子と変わらない子どもでした。

 

逆に周りからは手のかからないいい子だと映ってる。

 

しかし、何かおかしいのです。

 

そんな風に考えてしまうママは多いのではないでしょうか。

 

俗に言う発達障がいグレーゾーンです。

 

何か違うんです。

 

この違和感。

なんとも言えません。

 

障がい名はつかない。

だけど何かが違う…

 

我が子は診断名がつくまで5年程かかりました。

 

手探りで本やネットで調べ、市の発達相談を何度も何度も利用しました。

 

今はやっと適切な療育・教育を受けることができています。

 

通常の教育では適応できないことも多々あります。

 

もし、あの時、大丈夫、これくらいと思い放置していたら…

おそらく今頃不登校になっていると思います。

 

でもあの時は私の意見をまともに聞いてくれる、共感してくれる人がいなくて孤独感がありました。

 

我が子に対して「発達の遅れの疑いがあると思うなんて、なんて母親だ」というような痛い視線もありました。

 

幸いにも今は共感してくれる方々に恵まれ、感謝しきれません。

 

これから我が子も自分の困り感に戸惑うことが多々あることでしょう。

 

ですが、そんなことにも負けずに一緒にそれを突破していこうと思います。

 

 

 

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